Desert West Magsafe対応車載スマホホルダーの紹介

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車でスマホを使って音楽を聴いたり、Youtubeを見たり(運転中は聞くだけにしましょうw)、スマホをナビとして使ったりと、スマホはカーライフに欠かせない存在になっているかと思います。そんなスマホのカーライフを快適にできるアイテムとして、Desert WestのMagsafe対応の車載スマホホルダーを紹介します。

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当製品を紹介しているYoutube動画はこちら

当製品はこんな使い方をしたい方にオススメです。

  1. 充電効率の悪いMagsafe充電式ではなく、充電効率の良いスマホとのケーブルコード直結による充電方式のMagsafeホルダー式のものを使いたい方
  2. 常時充電によるスマホの発熱や、コードが運転操作やナビ画面に干渉するのが嫌で、普段はコードを外し充電せずに使用し、必要時にのみコードを繋いで充電する使い方をしたい方
  3. カーアクセサリーに極力お金をかけたくない方
  4. 簡単にスマホが落ちたりしない強力磁石を使用したMagsafeスマホホルダーを使いたいと思っている方
Fit(第3世代)のエアコン吹き出し口に取り付けたDesert WestのMagsafe対応車載スマホホルダー
Fit(第3世代)のエアコン吹き出し口に取り付けたDesert WestのMagsafe対応車載スマホホルダー

続いてDesert WestのMagsafe対応の車載スマホホルダーを紹介する前に、そもそも「Magsafe」とは何かを簡単に説明していきます。

目次
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Magsafeとは

「MagSafe」とは、アップル製デバイスに搭載される、磁石で貼り付く充電コネクタのブランド名称です。最初はMacBookの接触充電コネクタの名称として使われていましたが、iPhone 12以降のiPhoneが搭載する非接触充電機能の名称としても使われています。この説明だけですといまいち何のことか理解できないかと思いますが、分かりやすく言うとMagsafeは「磁石を使ったワイヤレス充電器」です。車載用でワイヤレス充電機能付きのMagsageを「車載用Magsafeチャージャー」といいます。


 以上の通り、Magsafeという名称には「ワイヤレス充電」の意味がそもそも含まれているのですが、Magsafeには充電機能を伴わずスマホを磁石で吸着・固定させて「スマホホルダー」として使うタイプのものもあります。「車載用Magsafeホルダー」という名称になりますが、充電機能がなく車載用途のMagsafe磁石でスマホを吸着・固定させるホルダーのことを指します
 今回紹介する『Desert West車載ホルダー』は後者のタイプであり、充電方法はMagsafeのワイヤレス充電ではなく、充電ケーブルコード(Lightning)を直接スマホ(iPhone)に繋いで充電します。Amazonの画像等を引用して詳細を紹介していきます。

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Desert West Magsafe対応車載スマホホルダーについて

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Desert West Magsafe対応車載スマホホルダー 外観
Desert West Magsafe対応車載スマホホルダー
最大吸引力は7.5kg
Desert West Magsafe対応車載スマホホルダー
業界初二重ロッククリップ
Desert West Magsafe対応車載スマホホルダー
ボールジョイント式で360°角度調整が可能
iphone15/14/13/12シリーズに対応

画像引用元:Amazon

Desert WestのMagsafe対応車載スマホホルダーの特徴

商品の詳細情報はAmazonにて確認いただけますが、実際に私が当製品を使っていて思う特徴は下記の通りです

  • エアコンの吹き出し口にしっかりグリップを効かせて固定できる
  • 強力なN55磁石※を12個使用しているため吸着力が強く、通常の舗装された道路での運転においては振動でスマホが落ちることはない
  • ワイヤレス充電機能はなく、あくまでスマホ(iPhone)を吸着・固定するホルダー機能のみしかない。そのため充電機能付きの物よりも安価
  • 充電はワイヤレスよりも充電効率の良いケーブル直結の充電方式となる
  • N55磁石とは、超強力磁石である「ネオジム磁石」の材質名・規格の一つです。日本で研究され、日本で生まれた日本の技術がつまった磁石であり、希土類(通称レアアース)を原料とし、希土類磁石とも呼ばれています。ネオジム磁石最大の特徴は現存する永久磁石の中で一番強力な磁石です。一般的に流通し、よく目にするフェライト磁石と比較すると約8倍程度の磁力があります。

私はMagsafe対応のiPhone14Proを使っていますが、Magsafeのワイヤレス充電タイプを選ばず、敢えて充電機能のないLightningケーブル充電のMagsafeホルダーを選びました。その理由について詳しく説明していきます。

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MagsafeワイヤレスチャージャーでなくMagsafeホルダーを選んだ理由

  1. 充電機能のないスマホホルダーのため比較的安価である
  2. Magsafe充電は本体直結コードの配線がナビや各種スイッチに干渉して邪魔そう
  3. 常時通電によるMagsafe本体およびスマホ本体の発熱状態を極力避けたい
  4. ケーブル充電の方が充電効率が良い

1.充電機能のないスマホホルダーのため比較的安価である

単純にカー用品にあまりお金を掛けすぎたくない、との思いが先ずありました。充電機能付きのMagsafeですと充電機能が付いている分だけ当然高くなります。Amazon等の通販サイトを見ても当然各商品価格はピンキリなのですが、充電機能付きで安すぎるものは品質、特に耐熱性・耐久性に不安を覚えますので自分の中では購入候補からは外れました。高すぎず、Magsafe対応のiPhone14Proが使えるMagsafeホルダーで、強力吸着で取付けても落ちなさそうな物を探したところ、充電機能のないMagsafeホルダータイプが値段的に妥当に思えました。

2.Magsafe充電は本体直結コードの配線がナビや各種スイッチに干渉して邪魔そう

取り付けする車種、取付位置、Magsafe充電器本体のデザイン・コード位置にもよるかもしれませんが、Magsafe充電タイプのもの(ここでは代表的なbelkin製品を紹介)だとMagsafe本体直結コードが私のフィットのナビ画面や操作パネル部に干渉してしまいそうな位置関係となり、運転時の操作・視認性に影響しそうと思いました。

私の場合は基本的にスマホを車に取り付けたらスマホは横位置で取り付ける形となりますが、その際下記2点が必須条件としてありました。
 ◎配線においてはコードがナビ画面にかからないこと
 ◎ハザードランプスイッチ等の運転操作に干渉するような位置にコードがかからないこと

Magsafe充電タイプは本体から真下方向に電源ケーブルコードが垂れ下がるタイプが多く、私のフィットの場合はナビ画面やハザードランプスイッチに干渉する形となります。
充電器本体を横に回転させればコード干渉も多少は和らぐ感じにはなりそうですが、スマホホルダータイプに吸着させたiPhone本体にコードを繋げた場合と比較すると、コードの接続位置が内側寄りにあるためコードが若干ナビに干渉しそうな位置になるため、ホルダー機能のみのコード充電タイプの方が自分に合っていると感じました(写真のように、iPhone本体に直接コードをつけた場合、コードが外回りの位置関係となるため運転操作に干渉せず都合が良い)

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Belkin 15W Magsafeワイヤレス車載充電器
Belkin 15W Magsafeワイヤレス車載充電器
ワイヤレス式のコード指し位置はスマホ裏側辺り
ワイヤレス式のコード指し位置はスマホ裏側辺り
ワイヤレス式の場合の想定コード位置
ワイヤレス式の場合の想定コード位置
ホルダータイプ&スマホ本体コード直結時の配線位置 液晶画面やハザードスイッチに干渉しないコード配置が理想
ホルダータイプ&スマホ本体コード直結時の配線位置 液晶画面やハザードスイッチに干渉しないコード配置が理想
Magsafeチャージャー本体も横向き可
Magsafeチャージャー本体も横向き可。

画像引用元:Amazon

3.常時通電によりMagsafe本体およびスマホの発熱状態を極力避けたい

稼働中のスマホはとにかく熱を帯びますが、充電中は更に熱が加わります。熱を帯びすぎるとスマホのパフォーマンスも下がりますし、何よりも壊れるのではないかと不安になってしまいます。私としては充電が必要な時だけ充電し、充電が特に必要でない時は基本的に充電ケーブルを外した使い方をしたいと考えておりました。このことから、私の場合は充電機能タイプであれ、単純なホルダー機能のみのタイプであれ、充電コードを頻繁に取付・取外しする使い方が前提となります。

また、充電時はMagsafe充電タイプですとMagsafe本体自体が給電するため当然発熱します。それに加えてスマホ自体も充電されるためスマホも発熱します。一方充電機能のないMagsafeスマホホルダーであれば、発熱するのは充電するスマホ本体のみです。個人的には「発熱する対象は少ない方がいい」とも思い、Magsafeスマホホルダーの方を選びました。

4.コードを頻繁に取付・取外しする使い方が前提なのであれば安価なホルダー機能のみで十分

以上の通り、私の理想とする使い方は充電コードを頻繁に取付・取外しする使い方が前提となります。充電機能タイプであれ、単純なホルダー機能タイプであれ、コードの取付・取外しの作業の手間は同じなので、それであればわざわざ高価で充電効率の低い充電機能タイプを選択する必要はない、との判断に至り、比較的安価なホルダー機能のみのタイプを選ぶ結論に帰結しました。

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実際の運転時に使用している様子の紹介

Desert WestのMagsafe対応の車載スマホホルダーを取り付けて実際の運転で使用している様子をYoutubeで紹介しているので、良ければ↓のYoutube動画を参照下さい。スマホがMagsafeホルダーにしっかり吸着・固定され、全く落ちる気配がないことがお分かりいただけるかと思います。
このホルダーをつけてから、カーライフが快適になりましたので大変オススメです。08:54以降で運転検証の様子が確認できます。

https://www.youtube.com/watch?v=bHs41KkuslU&t=59s

また、当動画でiPadに付属のメタルリングをつけてiPadをMagsafe化して車に取り付けて運転している様子も紹介しております。正規のiPad自体現時点(2023年7月執筆時点)ではMagsafe対応しておりませんが、後ろにメタルリングをつけるとMagsafeホルダーに強固に吸着・固定され、普通のアスファルトでの走行では落ちる気配もありませんでした。

iPadの大画面でナビや動画鑑賞(運転手は運転中の視聴は厳禁です!)をしたい方にはオススメな使い方なので興味ある方は是非一度動画を閲覧願います。

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終わりに

いかがでしたでしょうか?ワイヤレス充電機能がなくスマホホルダーとして使うMagsafeホルダーを紹介しましたが、当記事を読んで「敢えてホルダー機能のみを選択するのもそれなりに合理性があるかも」、と思えましたでしょうか?少しでも「なるほど、それも一理あるかも」と思われた方はスマホホルダータイプの方が合っているかもしれません。

今回は自分が実際に購入・使用してみて便利だな、との思いから是非オススメしたい商品としてDesert WestのMagsafe対応の車載スマホホルダーを紹介しました。皆さんが自身のライフスタイル・嗜好にあった商品を選択・購購入できるよう、少しでも当記事が参考になることを願って記載してみました。当記事の内容で不明点や質問があればコメント下さい。それでは良いカーライフをお過ごしください♪

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