セラコア天然石パネル『ライトストーンウォール』について
上の写真は実際に私の家のダイニングカウンターに『ライトストーンウォール』を使ってDIYしたものです。元の壁紙は無地の白い壁紙でしたが、こちらのパネルを貼り付けて重厚かつ高級感あふれる素敵な空間に仕上げることができました。
簡単&安価なDIYでおしゃれ空間を作り出すことができるのでとてもおすすめです。Youtubeでも商品とDIYの詳細を紹介してますので参照ください(動画の02:33以降を参照)
楽天市場の店舗「セラコア」の商品紹介を引用しながら実際に我が家で装飾したDIYを紹介します。パネルの貼り付け面積が増えたり、貼り付ける壁面の形状に即してパネルを切取り加工したりすると相応に大変になってきますが、基本的にはパネルの裏面の剥離紙を剥がして貼るだけで完成しますので、とても簡単です。
私がDIYで実際に使用したパネルのデザインは「インディアンオータム」でした。製品仕様は↓の通りです。
画像引用元:楽天ショップ
セラコア天然石パネル『ライトストーンウォール』
パネルの厚みは1〜5mmと薄いのでハサミを使ってカットできます。パネルのデザインによっては厚みのある箇所もあるため、ハサミで切れそうにない場合は電動工具を使うのが無難です。無理にハサミで切ろうとすると指が痛くなりますので(厚い部分は女性の力では切れないと思います)、無理せず電動工具で効率良く切りましょう。
画像引用元:楽天ショップ
セラコア天然石パネル『ライトストーンウォール』
DIYの手順
それでは具体的に私がやったDIYの手順について紹介したいと思います。
- 貼る場所を決めたら必要面積を測り必要枚数を調達する
- 貼る場所の壁紙を予め剥がす
- 貼る場所の形状に合わせてパネルを切取り加工して貼り付ける
貼る場所を決めたら必要面積を測り必要枚数を調達する
私はカウンターキッチンに貼りましたが、貼った場所は写真の通り①②③の計3面で、面積を求めて必要枚数は約25枚でした。金額は購入当時の値段ですが税込で36,250円でした。業者に頼んで類似したデザインに仕上げるとなると確実に10万円は超えると思うので、当製品を活用したDIYが断然オススメです。
貼る場所の壁紙を予め剥がす
壁紙によっては細かな凹凸があるため、パネルの粘着力が強くても剥がれ易くなります。確実にしっかり貼り付けるために、元の壁紙は剥がしてから天然石パネルを貼りましょう。カッターに切り込みを入れて指でめくれば元の壁紙は簡単に剥がれます。
貼る場所の形状に合わせてパネルを切取り加工して貼り付ける
カウンターキッチンの壁3面に合わせる形でパネルを切取りしました。デザインによりますが私が購入した「インディアンオータム」は薄い石と厚い石が規則正しく貼り付けられたデザインです。切り取りの際に使用したハサミですが、私は100均で売ってる安物のハサミを使いました。薄い部分は簡単に切れますが、厚い部分は通常にハサミの場合は力が入ります。枚数が多い場合は指が痛くなるので、枝切り鋏や金切り鋏などの切れ味の良い鋏を使うか、電動工具を使うことをオススメします。
多彩なラインアップ
天然石パネル『ライトストーンウォール』は全部で13種あります。多彩なランナップから様々な特徴のある天然石パネルを選べ、お部屋の雰囲気を重厚かつ高級感ある雰囲気の部屋に仕上げられます。
まとめ
いかがだったでしょうか?内装業者に頼らずともセラコアの天然石パネル『ライトストーンウォール』であれば、リーズナブルな金額で簡単DIYで重厚かつ高級感ある雰囲気にお部屋をリノベーションできます。
記事トップに掲載したYoutube動画でも当商品についてとDIYについて具体的に紹介してますので、是非参考いただけると幸いです(動画の02:33以降を参照)。
コメント