2023/11/7放送の日テレ系『踊る!さんまご殿!!』で番組中に新山千春が以前より付き合っていたマッチングアプリで出会った13歳年下の外資系企業に勤務する一般男性と再婚したことを報告した。
SNSやヤフコメでもこの話題について取り沙汰されていますが、「マッチングアプリで知り合ったの?大丈夫?」「今時芸能人もマッチングアプリで出会うのか。相手側からしたらワンチャンありだな」など、反応は様々なようです。
個人的に新山千春さんが使用したマッチングアプリがなんなのか、気になったので紹介してみたいと思います。
気になるマッチングアプリは海外系マッチングアプリ「bumble」か?
新山千春さんはYoutubeでもマッチングアプリを通して出会い5年付き合っている彼氏がいることを公言しています。Youtubeでは使用しているマッチングアプリについて下記特長を挙げています。
- 海外のマッチングアプリを使用
- 男女共に無料で使用できる
- 登録写真は2枚
- 日本人登録者は少ない
- 本人確認がある
これらの特徴から「bumble 」の特徴とほぼ同じであることから、新山千春さんが使ったマッチングアプリは「bumble」であろうと言われているようです。
実際に『bumble』に登録してみた
海外系アプリ、というのが気になったので早速登録してみました。ちなみに『bumble』はイギリスに本社を置くBumble Holdings Limitedが運営するアプリとのことです。
webでもサイトはあるようですが、スマホからですとアプリダウンロード画面に飛ばされます。機械的にDLして初期登録をしてみました。初回登録後は72時間は無料で使用できるようです。
※あくまでどんなアプリなのかを確認することが目的で登録をしております。マッチングを目的として登録したわけではありませんので悪しからずw
『bumble』初期設定について
最初に趣味や興味あること(恋愛・婚活目的か?ビジネスパートナーを探す目的か?)を設定する画面が出ますが、これがいかにも海外系っぽい選択肢でした。
写真をいくつか掲載しますが、居住地(アプリ内では「旅」の項目名)選択が「引っ越したばかり」「海外暮らし」「国際引越し」「旅行中」と、翻訳の精度の問題もあるかもしれませんが、非定住が前提かのような選択肢であるのは海外ならでは?なのかな、と思いました。
また、「ヴィーガン」の選択肢があったり、「社会貢献活動」の項目では(掲載写真では項目名が見切れております)「LGBTQ +の権利」「アジア系差別根絶」「ブラック・ライブズ・マター」などの人権に関する選択肢がわざわざあるのも興味深いですね。
登録写真について
機械的に初期登録をしていきますが、その過程で上述の登録写真2枚が必須のようで適当に撮ったマスクつけた状態の顔写真をアップロードしてみたものの規約違反のようで登録できず、マスクなしの写真を適当にアップロードしました。
マスクの顔写真はダメなようで、本気の出逢い・真面目な交際を前提としたマッチングアプリなのかと思います。
検索条件の絞り込み、マッチングの機能について
掲載写真の通り、性別、年齢(18〜80歳)、距離(2〜161キロ)、言語(各国言語の複数選択ができる)の設定で検索対象を絞り込めるようです。
位置情報をアプリに連携すれば半径2キロ〜161キロの範囲にいる候補対象者が絞り込める機能があるようです。
まとめ
新山千春さんが使用したと思われるマッチングアプリは海外系の『bumble』である可能性があり、どんなアプリなのか気になったので実際登録までしてみました。顔出しが大前提で、真剣交際を前提としたアプリであることがわかりました。
芸能人もマッチングアプリを使って交際したことを公の場で言う時代になったことに個人的に驚きましたが、再婚された新山千春さんとそのご家族が末長く幸せにいられることをお祈り申し上げます。
コメント